2006年12月09日

高速PLC通信アダプター入手!

20061209_HD-PLC.jpg
本日発売となった松下電器のPLC通信アダプターセット、ヨドバシに予約していたおかげで入手できました (^_^)
2台セットで19,800円です。
この製品、すごい人気らしく、現在は既に在庫なしで、予約もできなきい状況です。
早めに予約して正解でしたね。
PLC通信アダプターとは家の中の100Vの配線を利用して、LAN代わりにするものです。
■松下電器の製品紹介ページ
早速、簡単な実験をしてみました。
我家は古くからある1階部分(建築後25年ほど)に、2階部分2部屋を8年ほど前に増築した一戸建てです。
2階には初めからLAN用のコンセントを付けてもらってます。
マスター側(親機)を我家の2階の寝室のLANコンセントに接続、PLCアダプターの100Vの電源ケーブルは推奨どおり、直接壁のコンセントに接続してます。
20061209_HD-PLC01.jpg
この状態でターミナル側(子機)をいろいろな部屋のコンセントに接続して、まずはPLCアダプターのランプの点灯具合によって速度を測ってみました。
結果は、分電盤(台所と洗面所の境の壁に設置してある)に近いコンセントほど、速い通信速度が得られることがわかりました。
また壁のコンセントから長い延長タップで接続した場合には、速度が一段、遅くなるようです。
実際に、私が一番長くすごしている部屋、1階居間のコンセントに接続した場合は、PLCアダプターのランプでは最高の30Mbps以上の速度となります。
今現在、普段使っているノートPCをPLCアダプターに接続してみていますが、LANのハブに接続している場合とまったく同じに快適な速度で使えています。

このPLCアダプター、短波放送の周波数帯を使うということで、その電波障害が問題とされているのですが、私が短波放送を聞いてみた感じでは、特に問題なない、と思われました。
PLCアダプターよりもTVから出ている雑音電波のほうがよっほど大きいですね。
まあアマチュア無線のようなとても微弱な電波の受信には何らかの影響を与えるのかもしれませんが、もう少しちゃんと真面目に計測してみないとわからないでしょうね。

ということで、このPLC通信アダプター、とても便利な製品だと思いますよ!

P.S.
この実験をしていて、我家では壁のコンセントに空きがものすごく少ないのに気が付きました。
電化製品が多すぎるのですね (^^;
posted by みやざわ at 21:46| Comment(3) | TrackBack(1) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もう少し正確な測定をしてみました。
GyaOのスピードテストのページで測定をしました。
LANケーブルでの接続では約25Mbps、PLCアダプターでは約15Mbpsという実測値でした。
ただし、これはあくまでも我家の2階と1階での測定値というだけです。
多分ですが、どちらのコンセントも分電盤までは10m以上の長さがあると思われます。
まあ15Mbpsという速度、我家の光ファイバーではちょっと遅く感じますが、ADSL接続のお宅ならば十分な速度ではないでしょうか。
Posted by みやざわ at 2006年12月09日 22:54
ほぉ・・・・  もう購入できるんですね。

電波障害が出るのは、屋内LAN程度では出ませんよ。
それを大量の情報をネット経由で使った時に、電信柱のケーブルから出てくる漏れ電波が問題になってるんですよ。
10m以上の直線になってる電線がANTになっちゃう訳ですから。
家の配線程度では曲がりくねってるから減衰するのかもね。

それに、受信する側も短波ラジオ程度の小さなロッドANTではなくちゃんとしたHF-ANTとHF機で調べなきゃ〜

1件程度漏れ電波ならメーカーだって対策は出来るでしょうが、日本の全世帯でやったらどうなるか・・・
という所が問題のポイントでしょうね。
Posted by くりchara at 2006年12月09日 23:00
フレッツ光、ウチの地域も提供エリアになりましたが、光ケーブルがウチの前の電信柱に敷設工事していきましたよ。
ここから各家庭へ分配するプローブが着くそうです。
そうなってくるとPLCの意味が微妙に変ってきます・・・

でもNTTはYahoo!ですからと言うと電話勧誘もスゴスゴと引き下がりました。
てなわけで、光の恩恵を享受できない日々がまだまだ続きそうな予感です。
Posted by くりchara at 2006年12月19日 01:27
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