
本日、新潟市の西総合スポーツセンターの体育館で行われた「2007にいがたっ子ふゆまつりパート2」というイベントにスタッフとして参加してきました。
昨年に続いて2回目の開催となるイベントです。
私は"有明児童センター"の遠藤さんのアシスタントとして、昨年と同じく"割り箸ゴム鉄砲"の工作コーナーに参加です。
予想どおりとても大勢の参加者があり、ゴム鉄砲コーナーにも約100人ほどの子供たちが来ていたようです。
下の写真は割り箸をいっぱいつなぎ合わせて特大(長)のゴム鉄砲を作った小学生です。

すばらしい作品ですよね (^_^)
ところで、工作するのが難しい小さな子供用に、完成済のゴム鉄砲を売り、それで射的ゲームで遊んでもらうこともしたのですが、そんなに小さな子供でもないのに出来上がり品を欲しいと言う小学生が多くて、ちょっと残念でした。
どうも面倒くさい工作はいやがる子どもが多いようです。
単にそれを使って遊べればいいだけなんて、手作り大好きの私には考えられないのですが。。
そして、ゴム鉄砲は10円(20円)で工作or販売をしていたのですが、お釣りがないときに、100円でもいいから売ってくれ、という子どもがけっこういたのにも驚きでした。
今時の子ども、10円なんてとっても価値が低いお金なんですね。。
それと昨年も感じたことですが、輪ゴムで割り箸をちゃんととめることができない子どもが多いこと。
まあ、お母さん方もそれについてはかなりあやしい人がおおいので、しょうがないことなんですかね。。
自分で考えて、苦労して作るということの喜びを、子供たちにもっと体験して欲しいと思った一日でした。